いかちゃんという女芸人さんが、最近じわじわと人気を集めています!
あともう少しで大ブレイクしそうな芸人さんで、ドランクドラゴンの塚地さんがいかちゃんのことを「ダイヤの原石」と称賛するほどの逸材なのです。
これはどんな芸人さんなのか気になりますね!
そこで今回は、芸人のいかちゃんについて調べてみました!
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いかちゃんのプロフィール
いかちゃん
生年月日:1996年1月3日(21歳)
出身地:山口県周南市
血液型:B型
学歴:中村女子高等学校
所属事務所:人力舎
趣味:サックス、ドラム、K-POP(東方神起のDVD、PV鑑賞)、少女漫画を読む、カップソング
特技:吹奏楽(打楽器系)、打楽器をうまくたたくコツが言える、子供のお世話、野菜の千切り、何でも美味しく食べる、ヨッシーが卵を産む時の音を出せる
いかちゃんは中村女子高等学校を卒業後に、人力舎が開校したタレント養成所であるスクールJCAに23期生として入学しました。
アンタッチャブルの山崎弘也さんが好きで、山崎弘也に会えることを期待して人力舎を目指したのだそう。
そしていかちゃんは前田明広さんと「イベリコ」というコンビを結成し、2年6か月の間コンビで活動していました。
しかし、2016年9月に解散。
その後はピン芸人として活動し、じわじわと人気を集め、最近ではゴールデンタイムのバラエティー番組にも出演できるまでになりました^^
まだ21歳で、しかもコンビが解散し、ピン芸人としてやっていくというのはかなり心細いと思いますが、それでもそこまで人気を集めるくらい成長しているのはすごいですね!
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コンビの解散理由は?
それにしても、なぜイベリコというコンビは解散してしまったのでしょうか?
その理由は、相方の前田明広さんの彼女が妊娠したため結婚することになったからだそうです。
家族が増えて一家の大黒柱として一刻も早く安定して稼がなければ、奥さんと生まれてくる子供を養うことはできないので、それはもう仕方がないですよね^^;
ちなみにイベリコの時は、ネタは前田明広さんが全部つくっていたようです。
なのでイベリコが解散してしまった後、いかちゃんは今後どうすればいいのか、そしてどんなネタでやっていくかわからず、しばらく「無」の状態だったそうです・・!
ネタがなにもないという状態は、芸人にとっては死活問題ですね^^;
カップソング芸がすごい!
そんなネタに困っていたいかちゃんが、趣味のカップソングでリズムをつくりながら思ったことを言うネタを現在披露しています。
カップソングは、カップを動かして音を出し、そのリズムに合わせて歌うというものなのですが、
このカップソングがかなり上手いのです!
みなさーん!!ゴッドタンに出ました!
見てくれてありがとうございました~(^o^)
カップソングのプレゼントよかったらお聞きください\(^o^)/
ほんとにありがとうございます~ pic.twitter.com/JpYg1eKN1J— いかちゃん (@wara0813ika) July 15, 2017
このようにTwitterでもカップソングを披露していますが、簡単そうに見えてこのリズムをつくるのってかなり難しいですよね^^;
たぶんいかちゃんも結構練習したのだと思います。
しかし、いかちゃんのプロフィールにあるように、趣味や特技にサックスやドラムといった楽器を挙げていることから、カップソングをやるのに必要なリズム感は、サックスやドラムで既にかなり磨かれていたのではないかと思います。
なので、カップソング芸はいかちゃんにとってはそこまで難しくはないものなのではないでしょうか。
ちなみにわたしも紙コップを使ってカップソングをやってみましたが、全然うまくできませんでした^^;笑
カップのいろんな部分に当てて音とリズムを作り出すというのが、思っていた以上にかなり難しかったです。
なのでそれを芸としてやっているいかちゃんはすごいなと思いました!
これからもカップソングでどんな面白いネタを披露してくれるのかとても楽しみですね^^
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